システム変更 その3 〜 アンプボードカバーの製作と仕上げ 〜


一通り配線や設置が済んで、ようやくお化粧に入ります。

リヤシート裏のアンプボードは配線むき出しでカッコ悪いので、BOXのようなカバーを製作します。


まずプラスチックダンボールを買ってきます。

ダンボールなのですが、材質は紙ではなく樹脂で出来ているものです。
プロのような方はここもMDFなどのボードでカッコよく製作されるのでしょうが、しょせん素人レベルな私は加工しやすい素材を使って作業します。
アンプ、ヒューズブロック、分岐ブロックとキャパシタが窓から見えるように、寸法を測ってカッターでくりぬきます。
そして箱状になるように外形寸法を記入しカットします。
側面は折り込んでいるだけなので、内側をホットボンドで固定し、表側の折った部分はパテやホットボンドを埋めて角をなくします。


骨組みができた写真です。


次は本の見よう見まねで黒いレザーを貼り付けます。(レザーは手芸店で買いました)
それと接着に使うスプレータイプのボンドです。


そのボンドを先ほどの骨組みに吹き付けます。そしてレザー側にもボンドを吹き付けます。


ある程度ボンドが乾いてきた頃に、レザーを貼り付けます。
シワにならないように丁寧に貼り付け、角の部分はドライヤーを使い熱を加えながらのばしたりして慎重に貼り付けて行きます。


くりぬきの部分はレザーの折り返し部分の「のりしろ」を少し残して裏側に貼り付けます。


横の部分は、ふちに段差を設けています。この段差部分もプラスチックダンボールを切って貼り付けておいた部分です。
レザーは段差のところまで貼り付けて、残りは赤い生地を貼り付けました。


次は、「窓」の製作です。アクリル板を使います。

くりぬいた部分よりひとまわり大きくアクリル板を切り取ります。傷をつけないように慎重に作業をします。

それをホットボンドで固定します。裏側はキタナイですね(^^;)


アクリル窓からイルミが見えるようにLEDを何箇所か付けていきます。これもホットボンドでくっつけました。


キャパシタは径が大きいので、ボードカバーからはみ出るデザインにしました。
でもアクリル板で湾曲加工が出来ないので、キャパシタが入っていたパッケージ(廃材)を利用しくっつけました。(^^;)


LEDはACC電源連動で点灯しますが、消しておくこともできるようにスイッチをつけておきました。


アンプボードのカバーはだいたい完成しましたが、かぶせてみたら、配線がイマイチ隠しきれません。。。
カバーで見えないようにはしているものの、少し斜めから見るとヒューズブロックと分岐ブロックの間を通っている電源やGND線などがアクリル窓から見えてしまいます。
妥協しようと思ったのですが、せっかくなので追加で加工することにしました。
ヒューズブロックと分岐ブロックを板で上げ底し、その下にケーブルを通すことにしました。

まずはちょうどよいサイズにMDFをカットして、色を塗ります。


そして適当な大きさに切ったMDFを上げ底の足にして、その上にさっきの板をのせてタッピングビスで固定します。
この上げ底の上にヒューズブロックや分岐ブロックを固定し直します。そして邪魔になっていたケーブルは下を通します。


これでカバーをしてみます。
カバーはボードのサイズにぴったりなのではめ込むだけで、はずれません。


配線がうまく隠せました(^^) イルミも点灯してみます。


別の角度から。


シートを起こしてみます。
アンプ部のイルミは「X文字」をイメージして斜めに取り付けたのですが、少しセンターがズレてます(-_-;)


リヤスピーカのまわりはスポンジテープを貼って汚さをごまかしています。(手抜き)



これで完成です!!
私のレベルでは「やっとできたっ」という感じで、少しずつの時間ではありますが何日もかかり正直ホッとしました。


本来は音質が問題なんですが、この時点で満足してしまいました。作業自体が結構楽しかったからだと思います。
全体的に音質はとても良いです。リヤスピーカはウーハーなのに量感が少なく感じます。ウーハー自体のサイズと取付部の容積の問題だと思います。
アンプのレベル調整などシビアな世界があるのでしょうが、その辺はまだ勉強不測で深く突っ込んでいません。
フロントスピーカはむき出しだし、リヤのスピーカも本来の性能を発揮していないでしょうし。。挙げればキリがありません。
もっとオーディオスペースが取れたら自由度が増すのでしょうけど、走りに行く時にタイヤや荷物が積めなくなるしこれ以上は無理ですね。
当面の課題はフロントスピーカまわりでしょうか。


inserted by FC2 system