フロントスピーカーまわりの改善 その1
       〜 フロントドアへのウーハー取り付け 〜


前回、自分なりにシステムを組んでみて、ずっと満足できない部分があったので改善することにしました。(2006年4〜5月)

不満な点
・リヤスピーカー(ウーハー)を鳴らしきれていない
・リヤスピーカーを取り付けていると、リヤのショックアブソーバーの減衰力調整ができない
・フロントスピーカーまわりの仕上げをしていない(内装を切ったまま放置・・・)


上記の改善をすべく次のようなことをもくろみました。
・リヤサス上のスピーカー(ウーハー)を廃止する
・フロントに小さいウーハーをぶち込む
・フロントのミッドレンジのスピーカーを移設する(ミッドレンジの変更)

リヤサス上のスピーカーを廃止するとウーハーがなくなってしまいます。しかしウーハーは普通大きなものなのでフロントドアには入りません。
そこで、ポン付けのチューンナップウーハーが思い浮かびました。これをそのまま取り付けたのでは邪魔になるので、バラしてウーハーのみ使用しようという考えです。
そこで買ってみたのがこれ。ジャンク品で2,800円。中のネオン管が外れていて動作保証もないもの。。

このKENWOODにしたのは理由があって、16cmのウーハーが2個内蔵されていて、かつ相場が安いからです。
到着後、動作確認してみたら問題ありませんでした(^^)

さっそくバラしてみます。

アクリル板を外して、固定ネジを外してスピーカーを取り出してみます。


1つのスピーカーにケーブルが4本きています。DVCなんでしょうか。。。(゜o゜)


アンプ部を取り外してコネクタを抜きます。スピーカー用コネクタが4箇所と、ネオン管のコネクタがありました。

基板はたいしたことないみたいですが、放熱板は大きいですね。。このアンプを使うべきか使わないべきか。。

ケーブル類はBOXから外へ出す部分にコーキング剤かホットボンドで密閉されていたので、真横にドリルで穴をあけて無理やり取り外しました。


よくよく見ると、スピーカーケーブルの途中がふくれていてチューブで覆われています。形からすると「抵抗」っぽいですが。。

テスタで測ってみると0.5Ωぐらいの抵抗値がありました。スピーカーのインピーダンス?合わせでしょうか???

バスレフポートを外してみると。。。筒の部分はトイレットペーパーの芯のような紙でした(^^;)


このサブウーハーのアンプ部は使えばとても便利そうです。DVC対応で4chになっているみたいだし。。
悩んだあげく、内蔵アンプは使わない方向で作業を進めることにしました。

このサブウーハーから摘出したスピーカーを、現在つけているミッドレンジの場所に付けてみようと思います。
もともとFCの純正オーディオは、この部分がウーハーだったわけだし、やってみる価値はあるかな?って感じです。

内装をはがして、スピーカーのベースも取り外します。

このベースは、スピーカーに付属していた樹脂製の弱々しいものです(^^ゞ 今回MDFでバッフルの製作に挑戦です。

持ち合わせのMDFは15mm厚ですが、それだけではウインドウのレールにマグネットが当たってしまうので、15mm×2枚重ねでいきます。


まずMDFの板に型を書きます。そしてドリルで穴をあけて、そこからジグソーでカットしていきます。


バッフルの内側部分をくりぬいたら、今度は同様に外側部分をカットしていきます。


あまり綺麗ではないですが、とりあえずカット完了(・・;)


左右分の4枚が揃ったら、木工用ボンドを付けて・・・


2枚を合体させます(^_^)/ 乾燥後にドアにあてがってみたら、干渉する箇所があったので1箇所削りました(写真右)。

ジグソーのカットのままでは荒削りなので、「側面で削れるドリル?」をボール盤にセットして外側と内側を整えました。
またスピーカ取り付けネジ用の穴もあけてます。

次にバッフルの吸水対策としてニスを塗ります。(手前の灰皿はニス用の皿です^^;)

いちおうバッフルは完成です。

次に、スピーカーがバッフルに接する面にスポンジのような防音テープを貼りました(密着度を増すため)。


バッフルがドアに接する面にも同様に貼り付けました。ドア側は思った以上にデコボコしてるからです。。

こういったテープを貼って良いのかどうか技術的なことは全然分かりません。。とりあえず手持ちの材料と思いつきで作業してます(^^ゞ

そしてバッフルをドアに取り付けてみます。長めのタッピングビス(40mm)で固定しました。

スピーカーはバッフルにあてがってみて、現物合わせでビスの下穴をあけて、タッピングビスで固定しました。

内装を付けてみると。。。当然ですが、内装が干渉してハマりません(^^ゞ


次はドアの内張りの加工ですね。失敗を恐れず!?に作業を進めてみたいと思います。


フロントスピーカーまわりの改善 その2 〜 配線の引きまわし 〜 へ続く

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