エアクリーナーの変更(交換)
今までHPIのむき出し型のエアクリーナーを使用していましたが、今回は同じむき出し型でも、カバー付のタイプに変更してみました。
その記録です(2007年6月)
これは今まで使っていたHPIのコットンタイプ。ゴムネック80φです。
これ結構気に入ってまして、
・価格が安い
・デザインが良い
・コットン部分が赤い(^^ゞ と三拍子揃っていました(^-^)
変更してみようと思ったきっかけは、「むき出しすぎで熱気を吸う?」、「数万キロノーメンテだから(^^ゞ」 という感じです。
そこで今回チョイスしたのは、無名メーカーのコットンタイプ。カーボン柄のカバーもついて、遮熱効果がありそう(^_^)
デザインが良くて安いというのが決め手です(3,500円でした)。ゴムネック80φという条件もありましたし。
ゴムのアダプタを取り付けると70φや60φのパイピングにも対応できるみたいです。
とりあえず、今までのを取り外してツーショット。今回のエアクリの方がコットンの面積が小さいので、吸気抵抗が増えてしまうかな。。?
さっそく取り付けました。取り付けるといっても、インテークパイプにはめてバンドを締めるだけですが。。(^^;
いちおう、ステーを曲げたりして位置を微調整しました。
位置的なものは下の写真のような感じになりました。
カバー付にしたので吸気部分が今までと比べたらかなりエンジンから遠ざかりました(^-^)
ただしボディにエア吸入ダクトの取り付け加工などをしていないので、効果は微々たる物でしょう(^^ゞ
今までの赤いエアクリもカッコよかったですが、このカーボン柄もけっこうイイです(^o^)
さっそく試運転してきました。インプレです。
吸気温度ですが、6月下旬の夜の街乗りで30℃くらい。かなり回して乗って35℃くらいです。
でも街乗りでは、今までもそんなに変らなかったような気がします(^^ゞ
ようは、「イメチェン」と「リフレッシュ」ってとこでしょうか。
また走行会で8の字などで試してみたいと思います。HPIのエアクリではで吸気温度100℃超え(FCコマンダー表示)をしたので(^^;;
唯一残念なことがありました。
それは、吸気などの音が小さくなったことです(>_<)
HPIのむき出しでは、引っぱってシフトチェンジするときに「パシューッ」とか「シュルルルッ」って感じのそれっぽい音が楽しめたのですが、今回のカバー付ではほとんど聞こえなくなってしまいました(T_T) 性能には無関係なことですけどね(^^;