エアパイプ(宇宙船バルブ?)の交換


エアパイプを交換しました。その記録です。(2016年3月)


アイドリングの安定性?の改善をすべくエアパイプを交換しました。
触媒にエアを送っている配管の途中に位置するパーツで、間にチェックバルブが入っているもののようです。



ヤマさんのレポを参考にパーツを買い、作業にはいりました。


チェックバルブが内蔵されていますが、パーツ名はエアパイプという簡単な名前ですね。。


バルブ部分の写真



固定されている部分はゴムホースのホースバンドと触媒側のボルト2本のみ。


古い方を外したら、新品を同じようにセット。
ゴムホースが同じ角度になるように合わせておきホースバンドで固定しました。


触媒側のガスケットも新品にします。
ブツブツがある方が今まで使っていたメタリット(中古)についていたガスケット。
青い方が純正新品のガスケットです。
純正ガスケットの方が中心の穴径が大きいです。エアが送られる量も若干増えるのかな??



触媒側には新品のガスケットをセットし、、、


ボルトナットで固定。


エンジン側にはゴムホースを差し込みホースバンドで固定。


作業はとても簡単で特にこれといったものはありません。

交換してみてあらためて感じましたが、このバルブはフロントパイプに並行してレイアウトされており熱害が懸念されますね。
純正のフロントパイプなら遮熱板で覆われているので問題ないのでしょうが、社外フロントパイプの場合やっぱ気になります。


サーモバンテージをフロントパイプに巻くってのが手っ取り早いのかも。
でもサーモバンテージって熱がこもりそうなので使うべきなのか考えさせられます。。今までも使ったことないですし。

社外パーツを使っていると、こういった些細なことも気にしないといけないのが難点ですね。
おいおいどうするか考えようかと思います。

アイドリング安定性に関してはこのパーツだけでは変化はよく分かりません。
予防措置的な意味を込めての交換って感じです。

以上です。


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