ボンネットキャッチのスプリング変更 


ボンネットキャッチ(のスプリング)をアルミボンネット用?に交換しました。その記録です。(2008年6月)

純正でアルミボンネットが付いてるのは、GT-X、アンフィニ、カブリオレの3グレードですが、さるFCのグレードはGT-Limitedです。
鉄ボンネットはメチャ重たいので、私も例にもれずアルミボンネット(カブに付いていた中古)に変更しています。


欲を言えばこのようなカーボン製とかにしてみたいです。(私はボディ同色が好みですが)。


話がそれましたが、鉄ボンが付いているグレードと、アルミボンネットが付いているグレードのボンネットキャッチのバネは固さ(バネレート)が違うみたいです。
さるFCのをアルミボンネットに変えてから、ずっとボンネットを閉めるのに力が必要でした。

力が必要といっても、手で押さえつけて閉めるわけではありません。
ボンネットを閉める時は、ある程度の高さから手を放して「ドタン!」と閉めると思いますが、その高さがアルミになって(軽量になって)から、より高い位置でボンネットから手を放さないと、最後まで閉まらなかったんです。


かなり長い年月の間、そのままでいましたが、このたびやっとキャッチ(のバネ)をアルミボン用?に変更しました(^^;

まずはキャッチ本体を外します。センターのステーと共締めのナットを外し、左右の固定ボルト2本を外すだけです。




最後にオープナーのワイヤーを外すと車両から取り外しできます。
アルミボンに付いていた中古のキャッチごと交換しようと思っていましたが、中古でGETした方はレバーのグラグラしたガタが大きかったので、バネだけ交換することにしました。右の写真はツーショット(見分けはつきません^^;)


バネレートが異なるだけだと思います。バネだけの部品があればいいんでしょうが。。(未確認です)


ドライバーとかでバネの端っこを引っかけて、手力で「ウリャ〜!!」と伸ばして交換します。
そして元通りに取り付けたら作業完了です(^o^)丿


ボンネットの閉まり具合が軽くなった気がします なりました(^^ゞ


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