低フリクションVベルトの取り付け 


低フリクションVベルトとは、内側が波型(ギザギザ)加工されていて、曲げ応力損失を低減する、とうたわれているものです。

解体車のアンフィニくんについていたのですが、まだまだ程度が良かったので赤FCへ移植することにしました。(2007年4月)


とりあえずノーマルのVベルトを一式外します。


オルタ用、エアポンプ用、パワステ用、エアコンコンプレッサ用の4本です。


はめる順番は奥側からが良いと思います。オルタ用をはめて、エアポンプ用をはめて・・・


そしてコンプレッサ用をはめて、パワステ用をはめました。
テンションはキツ過ぎないように適度にが大事ですね(^.^) といいながらテキトーです(^-^;A


最後にカップリングファンを元通りにして作業完了です。
(※今回はカップリングファンを外して作業していますが、付いたままでもベルト交換はできます)。


インプレとしては特にありません。
体感できるものでもないでしょうし、負荷が少なくなっていることを期待する程度っていうレベルでしょうか(^_^;)


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