ブースト異常(過過給)の原因調査と対策A 中村屋へGO!
    〜 健康診断&リセッティング 〜


ブーストが高い値を示すため色々と調査および対策をした後に中村屋へ行ってきました。その記録です(2011年11月)


自分でいろいろやってみた結果、0.9kg以上は上がらなくなり安定?しました。
が、これでいいのか?・・・という気持ちが抜けないので、サーキットで安心して踏める気持ちになれません。。


そこで圧縮測定も兼ねて、中村さんに見て(診て)もらうことにしました。

日にちも決まって、雨が降らないことを祈りつついよいよ当日の朝です。
そして天気も問題なさそう。早朝から兵庫に向けて出発です!


中国道を通っていくのでクルマは少ないです(^^)
11月初旬で少し寒い時期なので水温は76℃ぐらい。油温は60℃を下回っています。。
オーバークールだと思いますが普通に巡航してるだけなのでノープロブレム??


せっかくナビを入れたので使いました^^
また、兵庫まで距離があるのでiPodもつないでミュージックビデオも流しながら気分よくドライブです♪



そして朝10時過ぎに到着しました。


さっそく中村さんに乗ってもらって運転確認してもらいます。

しかし走りに出かける前に、いきなりフロントキャリパーの異音を指摘されました。。
ブレーキを強く踏むと「ギッ」って感じの音がします。キャリパーが開きかけてるんでしょうか(^^;

(後で家に帰ってからキャリパ固定ボルトを一度緩めてから締め直してみましたが症状はあまり改善せず・・・)。


そしていよいよ運転確認です。
中村さんがMyFCを運転しながら身体で感じたことを色々と話していただきました。
いろんな人のいろんなFCに乗ってこられてるので、私が気づいていないことでもすぐに気付かれます。

・ブレーキバランス:○
・ブレーキのタッチ:○
・シフトフィーリング:○
・ボディの具合:○(まずまず)
・デフの効き具合:○(デフがよく効くとかそういう意味ではありません)
・エンジンのフィーリング:○(ECUのセッティング状態の再確認含む)
・トータルバランス:○ ←心の中で「よっしゃ!」と叫ぶ(笑)



でも良いことばかりではありません。中村さんは遠慮なく指摘されるので(^^;
・足回りが固すぎる
 →この足のセッティングは「25歳用ぐらいだ」と言われました。。私の年齢は・・・オッサンです(^^;
 ずっとこれが普通だと思いこんでいたので、改善の余地ありですね(^_^;) (とりあえず減衰調整ぐらいしかできませんが)

・エンジンを回した時の振動を感じる
 →カウンターウェイトの当たり外れ(バランスの相性)や、フロント側とのマッチングが関係するそうです。
  軽量フライホイールとかの社外品にした場合、AT用のカウンターウェイトを使うと思いますが、
  そのウェイトとのバランスが必ずしも合うとは限らないようです。
  エンジンを組む時ならどうにでもできるようですが、後からフラホ(カウンターウェイト)だけを交換する場合は「運」もありそうですね。



でも総合評価は予想外も予想外の上々でした(^o^)
かなりいい線いってるけど、とんがった部分(足回りの固さ)があるのが惜しい、、とのこと。
いろいろと自分なりに整備はしてるつもりですが「良い・悪い」の判断ってよく分かっていないので、
こういう機会に色々と言ってもらえるととても参考になります。


そして問題の圧縮測定です。
過去何度か圧縮測定をしていますが、圧縮が落ちるか良くて横ばいでした。
2年半前に中村さんとこに行って測定してもらった数値は、
「8.0 - 8.1 - 8.1」 「8.1 - 7.8 - 8.1」でした。

普段はFCに乗ることが全くないし、日頃は休日もゼロに近いためドライブもない。
どっちかと言えば、ドリ練かサーキットに使うばかりであまり良い条件で乗っているとは言えません。

それなのに、上がってました♪
フロント(写真左)とリヤ(写真右)


今回の測定では「8.6 - 8.4 - 8.5」 「8.5 - 8.4 - 8.3」でしたので、
2年半前に中村屋で測定してもらってから0.4〜0.5ほど上がってます。
初めて目の当たりにした回復した数値にホクホク気分でした(笑)



そして本題のブーストの過過給の件です。

・いろんなシチュエーション(加速時、減速時、色んなギヤでの走行等々・・・)での実走行確認
 →制御には何も問題ない。むしろ絶好調に近い。
・インタークーラーの出口側温度を手で触ってみて確認。
 →すごく冷えている(I/Cが良い仕事をしている)。そのせいで高めのブーストが出るのか?(といってもたかが0.9kgですが)。
・実走行確認中(3速踏み返しの時)に一瞬(1回)「チッ!」っとノッキング。
 →中村屋に戻ってマップのチェック。
  そして高負荷時(高回転時?)の燃調の一部を念のため少し濃くして(安全マージンを入れて)対処されました。
  もともとピックアップが良すぎるような絶好調なフィーリングだったらしく、燃調の変更によってそれが少し衰える程度とのことでした。
  でも変更前と変更後で、私には違いは分かりませんでした(^^;(もともと鈍感ですし。。)



それでまた書き換え後に走行確認を行なって、異常がないことを確認し終了となりました。
結局燃調をいじってもらった部分は、高負荷時の一部の変更です(ブースト制御には関係ない部分)。



本題であるブースト制御に関してはやはり問題ないようで、このままで大丈夫みたいで良かったです。
ブースト圧が高めになるという最終的な判断ですが、吸気温度がよく冷えるような環境のせいで圧力が上がる(助長される)のかもしれないという見解でした。
確かに普段の街乗りとかでは高い値は出ていませんでしたし、2年半前の中村屋からの帰りの高速でも既に0.9k近く出ていたので。
あとは強いて言えば補記類に見えないマイナートラブルがあるのかもしれません。
でも現時点では許容範囲とのことですし、このマイナートラブルがあったとしても原因を追いこむのは難しいと思います。
調べるべき場所は調べていますし、あとはタービンやアクチュエータそのものを替えてみるぐらいですかね。



ノッキングの件ですが、私はFCに乗りだして初めてノッキングの音を聞きました。
(過去(ノーマルECU時代やヤフオクECU時代、パワーFC時代)にもノック音が出てたことはあったんでしょうが、それを聞きわける耳を持っていないので分からなかっただけだと思いますが。)
ノッキングが出る可能性はいろんな要素があると思いますが、簡単な部位から言うとIGコイルやコードを変えてみる価値はあるみたいです。
(コードは後日NGKパワーケーブルに交換済みですが、IGコイルは近い将来。。たぶん。。(^^; )



ECUの書き換え(ECO CPU)は、圧縮も戻りつつあるので延命モード脱出的な要素も含めてリセッティングをしていただけました。
やっと普通のFCに肩を並べることができたような気がします(^^)
とりあえずブースト0.9kも安全圏のようで、安心して踏めそうです。


※Ver.2として数量限定のシール(インテルのですが(^^ゞ)が付きました♪


リセッティングも終わり目的は完了したんですが、それから長い時間をかけて私のオーディオのセッティングをしていただきました。
本当はもう少し自分で追い込んでから持ち込みたかったんですが、最近のトラブル調査に時間がかかりすぎてオーディオをかまう暇がなかったので、結局中村さんに一からセッティングしてもらったような感じになりました(^^;

でも自分には調整能力や聴き分ける耳がまだまだ足りないので、良いベースとなる設定をしていただき助かりました。
おいおい自分なりに調整していきたいと思います♪


中村さんのFDのオーディオもまた聴かせてもらいました♪


耳の保養をさせてもらいました(^^) 今後の参考にせねば。。



最後に、午後から予約されてた黒FDさんが来られました。しばしダベリング^^


全身ブラックで、エアロ&ブリフェン仕様のシブいFDでした(^-^)


木目シート張りのカッコイイ内装♪



2年半ぶりに中村屋へ行きましたが、短い時間でも中身の濃い楽しい時間でした(^o^)
持参した弁当を中村さんとこで食べさせてもらってから帰路につきました。


以上です。


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