中村屋CPU (ECO CPU) その2
  〜 現車セッティングに向けて ワックス調整、ダッシュポット調整、BACV洗浄 〜


パワーFC仕様から中村屋さんのCPUに変更しましたが、現車セッティングしてもらうにあたって自分で細かい調整をしてみました。
その記録です(2009年6月)

中村屋へ現車セッティングしてもらいに行くわけですが、それまでに気になる箇所で自分で調整できる部分は
できるだけ済ませておこうと思い、いろいろ作業しました。
(※自分で作業したといっても、中村さんにもアドバイスをもらったりしてます^^;)


【ワックスの調整とファーストアイドルの調整】

P-FCから純正CPU(ECO CPU)に変えて、始動時に初爆でストールする状況が出てます。まずはこの改善です。
改善策の一つとして、冷間時のアイドル回転数を上げようと思います。
インタークーラーを外します。そしてスロットル奥側にあるダッシュポット(UFOみたいなの)の右下の方にあるのが「ワックス」です。
詳しくはリンクページのなべたみさんのHP(わっくすわっくす2)を見てください。とても詳しく解説されてます。
また中村さんにもみんカラで解説(FD)いただけました。いつも助かります。


熱くなったらのびて、冷えたら縮むワックス。 と、カムの調整ネジ。


冷間時のエンジン始動時の回転数を上げる訳ですから、スクリューを左に回します。


そしてインタークーラーを元に戻してエンジンをかけてみます。結果、1300rpmぐらい。。まだ低い。


すぐにエンジンを切って、またスクリューを左に回します。そしてまたインタークーラーを戻します(* *;)


エンジンを始動してみたところ、1500rpmです。おそらくこれくらいが標準のはず。初爆のストールもありません。


しかし冷間時のアイドリングが安定せず頼りない感じなので、もう少し回転数を上げようと思います。
WAS(ワックスアジャストスクリュー)を左に回してもいいんですが、結構回したので、もっと根本的な部分を調整しようと思います。
それはFAS(ファーストアイドルスクリュー)です。これもなべたみさんのHPに詳しく載ってます。

FASはインタークーラーの下にアイドル調整するスクリューがあると思いますが、さらにその下の方にあります^^;


非常にアクセスしにくいですが、インタークーラーを付けたまま、なんとかドライバーで回すことができました。

これで冷間時の回転数は2000rpmまで上がるようになりました(^_^;)アゲスギデスネ
まあとりあえずこの状態にしておきます。


【ダッシュポットの調整】

次はダッシュポットの調整です。
走行中などにアクセルをOFFった時にやんわりとスロットルを閉じてストールを防止?する機能の部品です。
スロットル奥側のUFOみたいなのがそうです。


ダッシュポットの下にでっぱりがありますが、これがスロットルを閉じるときにクッションのように受け止めるみたいです。
しかしよくよく見ると、そのでっぱりがスロットルに接触していません。。暖機後でカムが落ちた状態なんですが。。(^_^;)
これではまったく機能しませんよね^^;


ダッシュポッドの出具合は本体のナットを緩めて高さ調整します。
矢印部のナットで固定されてるわけですが、狭くて普通のスパナでは回せませんでした。。


ということで、安物コンビレンチをサクッと切断します(^^; 
KTCじゃないよ

またRE専用工具ができました(汗)

そしてせっせとナットを緩めました。ついでに綺麗にしようと外しました。


でっぱり部分がちゃんと機能してるかチェックしてみます。
縮む時はゆっくりと抵抗を感じながら縮んで、伸びるとき(元に戻るとき)はスパッと伸びます。


そして取り付ける訳ですが、整備書に習ってスロットルセンサーの抵抗値が約2.8kΩの時にダッシュポッドの
先っぽに触れるよう調整しました(温間時)。




【BACVの洗浄】

ずっとパワーFC仕様で乗ってきたということもあり、一度BACVを洗浄した方がよいだろうとのアドバイスを受けて洗浄しました。

赤FCのを外して洗浄しても良かったんですが、解体車のアンフィニくんのエンジンについてるBACVを洗浄して使おうと思います。
その方が6万kmも使用距離が少ないので。

またもやアンフィニくんのエンジンから部品を剥ぎ取ります(^^;スマン
どちらにしても中は真っ黒です。。


中の可動部分をパーツクリーナーでできるだけ綺麗にしました。 そして外観も少しだけ綺麗にしておきました。
ガスケットを綺麗に剥がすのに、けっこうな時間がかかりました(><)
これで準備OKです。

次に赤FCのBACVを外します。


コネクタを外します。タービンからインタークーラーまでのパイピングも外しました。


BACVにつながっているホースや固定ネジをすべて外して引っこ抜きます。
クーラントが少し出てくるのでタオルで受け止めてます。


取り付け部に残ったガスケットのカスなどを綺麗に取っておきます。


ツーショット写真。
赤FCから外した未洗浄のBACV(左)と、アンフィニくんから外した洗浄済みのBACV(右)


取り付けにかかります。新品のガスケットをセットします。


そして洗浄済みのBACVを取り付けます。本体の固定はナット2個だけです。
ほかにエアホースと水のホースをすべてはめ込みます。


インタークーラーとタービン間のパイピングを元に戻して作業完了です!


これで中村屋へいく準備ができました(^o^)


〜 中村屋CPU (ECO CPU) その3 現車セッティング 〜 へ続く


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