Rマジック製 フロントハーフスポイラーの取り付け
~ その7 再装着と塗装修正・さらにボディ研磨?! ~
再塗装が済んだのでよううやく再装着です。その記録です(2013年9月~10月)
フロントハーフスポイラーの装着にいったい何ヶ月かかっているんだ、と自分にツッコミを入れたくなるぐらい手こずっていますが、なんとか大詰めです。
バンパーのクリヤー塗装(再塗装)が硬化したので、少々修正をしていきます。
ここの隠れる部分の垂れはどうでもいいのですが。。(笑)
あまりに塗り過ぎてクリヤーが端っこに溜まったようになった部分は、ペーパーで盛り上がっている部分を削りました。
他にペーパー入れたりポリッシングしましたが、今度はちゃんとツヤが戻ります(^^)
虫が付いていたマツダロゴの部分(Z)も綺麗になってます♪
今度こそ正式に装着?!
車両に取り付けた方が固定されていて修正しやすいので、垂れた部分を数ヶ所修正しました。
修正中。
かなり遠回りしましたが、ついに装着完了です。
いろんな角度から写真を^^
サイドビューを見下ろした構図もいい感じです(^^)ジコマンゾク
しかし更なるトラブルが(TT)
自己満にひたってボンネットをふと触った瞬間、「ん?? なんかザラつく・・・。」
ホコリかとも思いますが、濡れタオルで拭いてもツルツルしません。。
最初なぜなのか分かりませんでしたが、少し考えたら分かりました。
ザラザラの原因はバンパーやスポイラーを塗った時の塗装ミストの付着です。
塗装はもちろん外でやっていますが、ガレージの窓から塗装ミストを吸い込んで車両にぶっかかったようです。
なぜ窓から吸い込んだかというと、ガレージの換気扇を回した状態でガレージの窓をあけていたからです。。
ほんと うかつでした。まさかの展開にまたもやテンションダウンです。。il||li _| ̄|○ il||l
意気消沈してこれでまたしばらく放置状態に。
いつまでたっても納得いく状態にならないので自分自身にイライラします。
後日やる気を取り戻して作業にかかりました。ボディの研磨をしてツルツルにしようと思います。
チェイ号はポリッシャーで綺麗にしたことがありますが、FCはノーメンテだったのでいい機会ではあります。
私は3Mの「細目」と「超微粒子」の2段階で研磨していますが、仕上げ用の超微粒子がなくなってしまいました。
なので他に持っているマザーズのPower Plishを仕上げ用で使いました。
ボンネットとフェンダーが済んだらルーフ、ドアなど徐々に後ろに向けて研磨していきました。
いつものことですが、夜間作業ということもあり何日もかかって作業してます。
2階で勉強してる子供にはポリッシャーの音がうるさくて迷惑かけたかも?^^;
18年前に全塗装してからノーメンテだった塗装面も、久々に水アカもなくなり綺麗になりました。
窓ガラスもザラザラしているので、ガラコの水アカ取りを使ってみました。
ブニュっとつかむと研磨剤が出てきて、そのままこすって研磨できるような商品です。
手軽に作業できるのでラクでいいですね。しかし水アカはかなり強固なので簡単にはとれませんでした。
でも本来の目的である塗装ミストが取れてツルツル感を取り戻したのでOKです。
最後にレインXを塗っておきました。
いろいろと失敗をやらかしてしまいましたが、今度こそ作業完了です。
ガレージの中では近すぎてスポイラー装着後の全体のイメージが見えにくいので、
近場でもいいからドライブしたいところです。
これでようやくR魔フロントハーフの取り付けが完了しました。
あとやっておきたいこととしては、下回りの導風パネルの製作ですね。
流行りのディフューザー(全体を覆うアンダーパネル)も興味はありますが、あまり大掛かりなのも面倒なので
簡単にアルミ板で導風パネルみたいな細工で終わらせようと思っています。
~ その8 導風パネルの作成と装着 ~ に続く??