フロントリップの破損修理 ~その2 FRP補修~


粉砕したフロントリップをくっつけていきました。その記録です。(2018年1月~2月)

破片をガムテープでくっつけた状態。できるだけ元々のラインに近づくように。


ガラスマットとポリエステル樹脂で部分的に点付けのようにくっつけていきました。


全部で5箇所ぐらいくっつけてみました。


硬化したらとりあえず取り外してみて平面の上でラインのチェック。 まだまだグラグラ状態なので地道に進めていこうと思います。



元々のラインの見本にと、自分で撮っていた写真を印刷して補修の参考にしました。3方向からチェック。


車両に取り付けてはFRP補修を少しずつ。


考えていたよりもボロボロでなかなか作業がはかどりません。





点付けを繰り返して、ようやく片手で持ってもグラグラしないぐらいまでになりました。


ラインやネジレなど入念にチェック。


車両に取り付けたままでは補修できない部分をポリ樹脂とガラスマットでくっつけていきました。


FRP補修部分はけっこうガチガチにくっついています。 リューターで大きめに削っておいてから樹脂を流しています。




裏面や上面などあちこち補修。底面が完全に分離している部分はどこで繋げるべきか悩みました。


針金で縛っておいてから樹脂とマットで固定。 裏側からも樹脂とマットでくっつけています。


ようやく形になってきました。



薄めにFRP補修していた部分は、表面をいったん荒らしておいてからまたガラスマットとポリ樹脂で重ね補修しておきました。




車両に取り付けてラインのチェック。


リップスポイラーの穴が開いた部分(ダクトっぽい部分)はグチャッとなっていたので少しずつ形状を復元する感じで進めていきました。
右の写真は底面との接続部分。前後の位置決めで悩みましたがとりあえずくっつけている感じです。



ここは破損して もげたピースが見つからなかった部分なのでFRPで復元していきました。



また車両に取り付けてチェック。
右側がバンパーやフェンダーに対して少し外側に張り出しています。(垂れ下っているのはビス止めしていないだけです)。
ここまでくっつけてきたのでどうしようか悩みましたが、あとから気になるとイヤなのでやり直すことに。。。



このFRPでくっつけた部分。入念にラインを見ながら作業を進めたつもりですが元々の寸法よりも長くくっつけてしまった感じです。
カットして少し短くしてから再度くっつけようと思います。


カットした部分は5mmぐらい。


縮めた状態で仮固定し・・・


表と裏の両側からガラスマットと樹脂で固定。



ラインはとりあえずOKとしました。


そういえばバンパー底面のタッピング用のクリップですが新品に交換しました。全部で10箇所ぐらい??



ラインは決まったので、次は裏面の補強とダクト部分の復元です。


なくなっている部分を写真を参考にしたりしながら想像で形状を復元していきました。



ダクト部分の復元と同時に、上と下ば分離した部分の裏面の補強も。




どんどんくっつけていきます。


硬化したらひっくり返して表側の修正も。



できるだけパテを使わなくても良いように、FRPが盛りぎみになるように仕上げていきました。


FRPが硬化したら面を出すためにペーパーでならしていきました。電動工具の力を借りました。


このリョービのサンダー(兼ポリッシャー)は大活躍でした。全部 手で(人力で)やるのは絶対無理ですね。。
掃除機にくっつけて粉塵を吸いこませながら研削できるのでガレージ内でも普通に使えてすごく便利です。



何度か「FRP盛りをしては研削」を繰り返してようやく「形」になりました。
少しずつ作業したので、ここまで約1ヶ月かかりました。

次はパテ等で表面を綺麗にしようと思います。


フロントリップの破損修理 その3 パテ補修 へ続く。


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