オルタネータ磨き(オルタのズラピ化)
ズラピ化してきたエンジン回りですが、オルタだけが残った(浮いた)状態でした。
今回はそのオルタを磨きました! その記録です(2012年3月)
以前スロットルまわりのメンテをした時にあれこれ磨き処理を入れましたが、オルタだけはそのまま。。
オルタはFD用を流用しています。
そのままでは梨地です。
これを磨くためにオルタを外していたんですが、根気の無い自分はまったく磨き作業が続かず1年もかかりました(^^;) ←放置とも言う(笑)
んで、最近ようやくそれなりに仕上がりました。いつものごとく超手抜きですが。。
取り付けた状態で見える所だけを磨きました。といっても細かいところは手を付けていません^^;コンジョウナシデス
見えない部分はそのまま・・・。
さっそく車両に組み付けようと思ったんですが、片方のベアリングがなんかシャリシャリ感があります。。
そのまま組み付けるのは面白くないので、ベアリングを交換することに。
ディーラーでベアリングを注文して買い、新品に交換します。
元の位置まで叩きこんだらOK。
磨いたハウジングに組み付けていきます。
こんな感じ。
角度を変えて。 やっぱ本気で磨く人のと比べたら輝き度が全然低いですが、私にはこれが限度です(^^;
車両に組み付けていきます。
FCのオルタに戻してずっと使っていましたが、これでまたFDオルタに復活できます。
プーリーも付けて準備OK。
(左)交換前。 (右)交換後
最後にインタークーラーを元に戻したら完成です!
自分なりに頑張って磨いたわりには、インタークーラーのせいでオルタが目立ちません(*_*;) 影が薄いです。。
でもずっとオルタだけが地味な存在だったので、サージタンクやインタークーラーなど周りのものとようやく肩を並べることができました(^^)
フロントからのショット。
これでスロットル周りのズラピ化 「完」(笑)
以上です。