フェンダーベンディングツールでリヤを叩き出し 続編 


3年前にフェンダーベンディングツールを使ってリヤフェンダーを少し広げましたが、
最近タイヤとの干渉があったので再度作業しました。その記録です(2013年8月)

今年の春に装着したフェデラルのRS-R(235/45R17)ですが、サイドウォールがフェンダーに干渉してしまいました。
ある程度のスピードが出ている状態でギャップを越えた時や、加速時にシフトアップしてリヤが沈んだ時とかに「グワーッ!」という嫌な音がしていました。

以前はEquipの9Jオフセット+35に5mmスペーサーをかませて実質オフセット「+30」だったので干渉はありませんでしたが、
リヤハブをロングボルト化して10mmスペーサーを入れて実質オフセットを「+25」にしたために干渉するようになったと思われます。

フェデラルRS-Rの225/45であれば干渉はなかったかもしれませんが、サーキット用の方は245幅なので
面倒ではありますがこの際 根本対策(フェンダーを再度叩き出し)することにしました。


タイヤですが、サイドにグルーっと擦れた跡があったり めくれてたりしています。


ジャッキアップしてタイヤを外して、、、


フェンダーの内側を見てみましたが どこが干渉しているのかよく分かりません。。



実際にタイヤを付けて深くストロークさせて確認することにしました。 まずショック下部を外して足回りをフリーにしました。


そしてタイヤを軽く仮留め。


足回りがフリーなのでだらしなくダラーンとしています(笑) サスアームにジャッキをかけてグイグイと上げていきました。


どこが干渉しているか観察しながらゆっくりとジャッキアップしていきます。


ここまで上げてムギュッっとタイヤが干渉した音が。


ここがガッツリ当たっていました。
大丈夫だろうと思って 前回折り曲げていない部分です。


ブタタイヤだからかフェンダー真ん中あたりもあちこち当たってました。
(実際 走行中にここまでストロークしているかどうかは定かではないですが。)




次は助手席側をチェック。


案の定、同じ場所が干渉しています。。




干渉している部分がだいたい分かったので、少しフェンダーを広げようと思います。
フェンダーベンディングツールですが今まではレンタル品を借りて作業していましたが、今回買ってしまいました。
5000円台でネットで売っていたので2回使えば元は取れるはず。 レミリアさんにいただいたインパクトレンチも大活躍です。


ヒートガンで塗膜を温めておいてターゲット箇所を中心にグイグイと耳折り&押し出しをしていきました。
耳が硬い部分はハンマーでガンガン攻撃も併用しました。


塗膜(というよりパテっぽい)が剥がれていますが気にしない。 クリアランスOK!


タイヤを付けては外し、ベンディングツールで押し出しては外し、を何度も何度も繰り返しました。結構疲れますね。。



助手席側もOK!


パッと見はまだ当たっているように見えますが、ギリギリ干渉していないぐらいまでなんとか広げました。



何度も繰り返し作業し確認していきました。
引っ張りタイヤならもっと楽に逃がせたかもしれませんが、車高短で絶妙にクリアランスを極めている人の苦労がよ〜くわかりました(笑)





街乗り用のフェデラルでのチェック&対策がひと通り終わったので、念のために次はサーキット用のZ1☆で確認です。

オフセットも同じ9Jホイールですが、タイヤは245/40R17です。


ホイールのリム付近までストロークさせて確認しました。
微妙に干渉する部分があったのでテープでマーキングしておき 押し出していきました。


あまり1点を集中して押し出すとボコボコになるので慎重に。(&多少のボコボコ感は無視(笑))
またこっちが出っ張ったかと思ったらこっちは引っ込んだり、、っていう無限ループにも入ってしまいます。
まあ地道に作業しました。


何度も繰り返し作業して最終確認。干渉はギリギリかわしているので大丈夫でしょう。



17インチホイールで普段からこれぐらいの車高だったらカッコイイですね。
しかし走りを考えたら、ここからストロークを確保しようと思ったらすごく大変そうです。
この状態でサーキットとか走ろうと思ったら 足回りのセットやバネレートなど考える部分がたくさん出てきそうです。(あくまで妄想ですが(笑))


最後はフェンダーの塗装補修を。
フェンダー前側のツメを叩いた時に砕けて落ちてきた塗装?パテ?です。


補修用の拾いパテを指先に付けて適当に塗って、、、


タッチペンで塗って完了です♪



走行中にフェンダーに干渉すると気持ちよく走れないので、これで安心して運転できそうです(^^)

以上です。


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