メタリングオイルポンプの交換


異常なノック値表示(正圧に入らなくても)の対策の一環としてメタリングオイルポンプの交換を行いました。(2006年4月)

準備したもの
・中古のメタポン
・メタポンのOリング N350-14-604・・・1個
・メタポンのガスケット N350-14-602・・・1個
・メタポンの銅ワッシャ(パッキン) 9956-20-800・・・4個


念のため、バッテリーのマイナス端子を外して作業にとりかかります。
作業にあたって、まず邪魔なエアポンプとカップリングファンおよびサクションパイプを取り外しました。


今回のターゲットはこいつです。エアポンプを外すとよく見えます。


まずはメタポンのコネクタを外します。オルタ横のブラケットを外せば、コネクタ裏のグロメットを壊さずにコネクタが外せると思います。


メタポン本体の固定ボルトは3本です。
ピンク部分はすぐ見える場所にあります。青矢印はピンク部のボルトの奥側に1本と更にその下側に1本あります。

緑色矢印はメタポンハーネス2本とオイルチューブ4本の計6本を束ねている金具です。
これは手力がぐいっと広げておきます。

オイルチューブは4本あり、バンジョーボルトでとめてあります。これを緩めてチューブを外します。


本体の固定ボルト3箇所のうち、上側の2本はなんとか普通に外せましたが、下側の1本が上からでは作業しにくかったのでアンダーカバーを外しました。

写真は下から写したものです。赤矢印がメタポン本体で、黄色矢印の延長線上にボルトが隠れています。

まず下からソケットレンチを突っ込み、ボルトの頭を捕らえておきます。
それを上からみた写真がこれです。赤矢印がソケットレンチ(エクステンション)で、見えませんが黄色矢印の下の方にボルトがあります。

下側から差し込んでおいたエクステンションに、ラチェットハンドルを上からはめ込んで、なんとか外せました。。

はずしてもダボダボとオイルは出ません。


とりあえず新旧(旧旧?)のツーショットです(^o^) 右が今回取り付ける方です。


今回取り付ける方のメタポンのOリングを新品に交換します。
まずは古いOリングを外します。


取り外した方はペチャンコにつぶれています。新品のOリングと比べてみましたが同じ物とは思えないぐらいペチャンコです。

オイルを付けて新品のOリングをセットします。あとは写真の黄色矢印の向きをエンジン側のきりかき?の向きにあわせて組み付ければOKだと思います。

ガスケットやパッキンは新品を使いました。そしてそれぞれのチューブを元の位置に締め付けて取り付け完了です。

見えない場所のボルトはとにかく頭で位置をイメージしながら工具を伸ばして作業することになると思います。

サクションパイプを外したついでにタービンの軸をチェックしてみました。
前後方向のガタはありませんでしたが、上下左右では軸のガタが結構あります。。(ToT)

どのくらいのガタまでならOKなんだろう。。

脱線しましたが、サクションパイプやエアポンプ、カップリングファンなど一通り元に戻したら作業完了です(^o^)丿


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