ミッションオーバーホールの道
    〜 その13 ミッション換装と最終チェック 〜
 


ミッションをO/Hしてから、かなりの時間が経ちましたが、ついに載せ替えを行ないました!(2008年10月)

※クラッチ交換レポ等と一部内容がダブってる所もありますが、話の流れ上、入れてますのでご了承ください。

写真は、なんとか組みあがったミッションです。
FDパーツをいろいろ使って自分なりにチャレンジしたものだけあって、どんなフィールになるか非常に楽しみです。
それと同時に不安でもありますが。。←こっちの方が大きい^^;


まずは今のミッションを降ろします。長い間ご苦労様でした^^
ミッション降ろしのレポはこちら

気が向けばこっちも整備してやろうとかとは思っています。異常なロー位置の原因を探ってみたいので。

さて降ろしたミッションですが、当たり前ですが汚いです(^^; 右の写真はツーショット。


とりあえずこの空気穴のような部品を取り付けておきます。


こんな感じ。こういった場所には珍しいタッピングビスの固定です。


ミッションをO/Hしたので、レリーズフォークも気分一新リフレッシュで新品にします(^-^)


レリーズベアリングも新品に^^ 
オクでの格安ゲット品ですが。。(^^;


メンドラのスプラインにはうっすらとクラッチグリース(純正)を塗りました。


ベアリングの可動部もグリスをぬりぬり。


ベアリング側にもベタベタと^^


フォークにもベッチョリと^^;


ピボットにもこれでもか!と塗りたくりました(笑) そしてベアリングを入れて・・・


フォークと組み合わせてセットします。


ゴムカバーを付けます。


レリーズシリンダとの接触面にもグリスを塗って、ミッションの準備は万端です!!


と思いましたが、整備書を少し見てみると、スイッチのチェック方法が乗っていたので確認してみることにしました。

シフトレバーを仮に取り付けて、バックSWからチェックしてみます。
端子にテスターを当てて、
・バック時:導通あり
・バック時以外:導通無し が正常なようです。
バックに入れてるのに導通がありません(><) 接触の問題かと思って端子も磨いてはみたんですが。。


外してチェックしてみました。。どうも調子が悪いようです。
悩んでも時間がもったいないので、赤FCから降ろした方のミッションのバックSWに替えておきました。こちらは正常だったので。


次はニュートラルスイッチのチェックです。
・ニュートラル時:導通あり
・ニュートラル時以外:導通なし が正常のようです。
こちらは問題なさそうでした。でも端子の接触が悪いように思ったので、磨いておきました。

今度こそミッションの準備はOKです!(のはずです^^;)

ミッションを載せる前に、この機会にクラッチ等も交換します。
クラッチ&フラホ交換の詳細レポはこちら(前編 と 後編

純正クラッチを外します。


巨大ナットを緩めて、フライホイールを外します。


ステーショナリギヤのオイルシール部よりオイル漏れの形跡があったので、オイルシールの交換をしました。
またエキセン内部のニードルベアリングとオイルシールも交換しました。


マツダスピード製の軽量フライホイールも取り付けます。
社外品を取り付ける時ってワクワクしますよね(^-^) 軽量フラホのため、カウンターウェイトもセットで取り付けてます。


そしておニューのクラッチです^^ センターフォースデュアルフリクションです。


クラッチも取り付け完了です。



そしてついにO/Hしたミッションを搭載する時がきました(^o^)丿 ミッション載せの詳細レポはこちら

ヒーヒー言いながら、何とかミッション載せも完了です(笑)



以前交換していなかった部分のシフトまわりのブーツも新品にしました。
これが交換していなかったボロボロのブーツです。     こっちが新品です(^-^)


このブーツ、新品を見るまで知らなかったんですが、3部品の構成みたいです。丸いブーツは二重になってます。


養生テープを剥がします。


そして約80ccのミッションオイルを入れておきます。


カラー類を移植したら、レバーを挿入してボルトで固定します。


そして大きいブーツを先にはめ込んでおいて、丸いブーツもはめ込みます。


室内はこれで完了(^-^)


レリーズシリンダーのクラッチホースですが、この機会にリフレッシュしておきました。
ステンメッシュのタイプをチョイスしています。取り付けの詳細レポはこちら
クラッチフルードも全交換でリフレッシュです^^


ファイナル4.3に合わせて、赤FCのミッションに付け替えていたアンフィニ用のドリブンギヤを、また付け替えました。


そしてメーターケーブルを取り付けました。ミッションのフィラーボルトもシール剤を塗って締め付けておきました。


マフラーやインタークーラーなど、すべて元通りに取り付けたら、作業完了です!! ついに作業が完了しました(T-T)ウレシイ


でも問題(本題)はこれからです。
ちゃんと走るのか?! ←一番不安で気になってることです(^^;)ビビリマクリ

まずはウマに載せた状態でエンジンをかけてみることにしました。
なんでかって言うと、もしミッションに問題があったり、クラッチの取り付けに異常があった場合、セルを回した瞬間に
クルマが動いて、ガレージをぶっ壊しそうだからです(^o^;A

さっそくセルでスタート!!
「キュキュキュキュ、ブォーン!!」となる予定でしたが、完全にバッテリーがあがっていてウンともスンとも言いませんでした^^;
ガレージの外に軽トラを持ってきて、ブースターケーブルを2本で延長してガレージ内のFCへ繋ぎました(^^ゞ

今度こそ「キュキュキュキュ、ブォーン!!」っとかかりました!! 軽量フラホのおかげかセルの回転も軽やかです^^

さっそく状態をチェック。
1.クラッチを切った状態でニュートラルにしてミッションに異音はないか→OK。
2.クラッチをつないだ状態でニュートラルにしてミッションに異常はないか→OK。
3.ニュートラルの状態でタイヤが回転することはないか→OK。
4.クラッチを切った状態で各ギヤに入れてタイヤが回転することはないか(ちゃんとクラッチが切れているか)→OK。
5.ローギヤに入れてクラッチをつないだ時にちゃんとタイヤが回転するか→OK。
6.同様にセコ(2速)でもちゃんとタイヤが回転するか→OK。(3速以上は回転が速すぎると思い未確認)


かなりビビリながらの確認作業でしたが、特別問題もなさそうでまずはひと安心。

ニュートラルスイッチや各部スイッチ類・センサー類も問題ないことを確認。

やっと走ることができる準備が整いました^^

ミッションオーバーホールの道 〜 その14 完結編 インプレ 〜 へ続く


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