FDオイルクーラーの流用 その3 〜配管編〜
FD3Sのオイルクーラー流用の記録の続きです(2005年9月)
仮あわせ時に準備したステーを黒く塗装してボルトで固定します。
レインフォースを固定する部分の一部も黒く塗りました。(バンパーから見えた時に一部赤いのが見えないようにするためです^^;)
次にホースをエンジン側に組み付けます。
エンジン前側は、150°のフィッティングを組み付け、運転席側のコアの位置へ通します。
エンジン後側は、90°のフィッティングを組み付け、助手席側のコアの位置へ通します。
そして左右のコア同士をつなぐホースも通しておきます。
ホース保護の意味でスパイラルチューブを巻きました。
左右のコア部分へホースを出したところ。
そしてオイルークーラー側のフィッティングもすべて組み付けます。
オイルクーラーのコアをボルトで固定します。結構せまいところにコアが入っていますが、ボディとの干渉はありません。
ラジエターを元どおりに組み付けたらホースをきれいに束ねてタイラップ等で固定します。
レーンフォースを取り付けてみます。
予定通り特に問題なく普通につきました。
バンパーですが、一部カットしました。
バンパーがフェンダーにつく一番下の部分の角をカットして、コアの出っ張りから逃げています。
写真はありませんが、もう1箇所カットしています。
フォグが見える場所(今はコアの場所)のバンパーの裏側をカットして出っ張りを少なくし、コアとの干渉を避けています。
バンパーを付けてみました。いい感じにコアが見えています。(^^)
アンダーカバーはホースが通る部分をカットして取り付けました。
オイルを入れて、クーラントを入れたらエア抜きします。
オイルクーラー取付完了です!
インプレはまた後日UPしたいと思います。
FDオイルクーラーの流用 その4 〜インプレ〜 へ続く