ポジションランプ風ランプの取り付け 


ドライビングランプをパッシングレンズ奥へ設置して、パッシング風ランプとして取り付けていましたが、普段からフォグをまったく使わないことと、HIDヘッドライトにしたことを機に取り外しました。
でも純正ポジションランプの位置(現パッシングレンズ位置)が光るのは個人的には好きなので、簡単な細工で光るようにしました。
その作業記録です(2007年9月)

これは以前取り付けたドライビングランプ。レインフォース上に左右に固定していました。


点灯すると常時パッシングしているような光を放ち、自分的にはお気に入りでした(^-^)


しかし普段使わないので取り外しました。
個人的にフォグランプ(又はドライビングランプなどの補助灯)は好きな方なので気が向いたらまた考えます(^^ゞ


ドライビングランプを設置するためのスペースの都合上、パッシングレンズを切断していましたが、今回外したことにより元に戻そうと思います。切断していた部分はちゃんと保管していたのでそれをくっつけようと思います。

※HID取り付け作業と並行して行なっているのでライトなども外しています。

接合面をできるだけ合うように削って、ホットボンドでくっつけました。


仕上げはコーキングでスキマがないようにしておきました。


パッシングレンズを戻し作業が終わったら、小細工に入ります。
今回の小細工はリトラが格納されている時にヘッドライトレンズを光らせてポジション内蔵風にしようと思います。

手頃なLEDウェッジバルブがなかったので、ポジションに使っていたLEDを使おうと思います。(とりあえずポジションランプは元の電球にしました)。
しかしウェッジ用の汎用ソケットを持っていない(買っていない)ので、ケチって直付けすることにしました(^^ゞ
端子に電線を直接ハンダ付けしました。そして電線の反対側にはギボシ端子をつけておきます。


直付けした端子にはホットボンドで、LED側にはコーキング剤で防水処理しておきました。


さらに絶縁テープを巻いて、その上にクッション材を貼り付けました。


そしてドライビングランプを取り付けていた場所の穴を利用して、タイラップで固定しました。
ギボシ端子の接続先は、ポジションのラインから分岐してつなげています。リトラが閉じている時にレンズに当たるように角度を調整しました。


パッシングレンズ奥からヘッドライトレンズに反射した光が見えてきます。ポジションランプ風ランプの完成です(^o^)丿


あとは本当のポジションランプを白く明るいLEDに交換したいですね(^-^)


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