KOYO製 アルミ2層ラジエターの交換 


ラジエターをアルミ2層クロスフロー式から、アルミ2層ダウンフロー式に変更しました。
その記録です(2009年6月)

冷却能力が高いということで採用していたクロスフロー式のラジエターですが、その上に鎮座するエアダクトの処理に不満があります。
処理の未完成度さです。自分なりに切った貼った攻撃で仕上げてはいましたが、どうにも気に入りません(^^;


クロスフローラジにしてからわずか2ヶ月ですが、また替えました(^^;
今度はKOYO製アルミ2層ラジ(普通のダウンフロー方式)です。 ラジのみの比較では絶対グリフィンの方が良いと思います。

このKOYOのラジにした選定基準ですが以下の通りです。

1.幅広2層ラジでアッパータンク部が丸い形状のもの
アッパー部分が四角い形状でカドがあるものは、純正エアダクトとの干渉でダクトが浮いたようになります。
なので、アッパー部分のエッジがないモデルじゃないといけません。(今回樹脂タンクは除外)。

2.ラジキャップ部分のレイアウトが純正と同じもの
これもエアダクトと干渉するのを避けるため、タンクからニョキっとキャップ部が伸びているもの。
アッパー部分にラジキャップが直付けのものはダメ。

この条件を満足するものが今回買ったKOYO製アルミ2層 TYPE-Zです。

もう一つ決定的な理由があります。
Flexというショップで放熱塗装済みKOYOラジの激安のキャンペーンがあったからです。
ここの放熱塗装は、ラジエターではマイナス5℃の実績を出した車両もあるらしいです。

クロスフローのグリフィンを手放すのは本当に惜しいので、それに変わるくらいの長所をもったラジエターなら
自分を満足させることができるかと思い、ちとキツイ出費ですが購入に至りました。

さっそく届きました(^-^)
放熱塗装の色はいろいろ選べますが、私は当然
にしました(笑)


この塗料が放熱効果を上げるみたいです。(ブツブツで放熱面積を増やすタイプのものではありません。)


上述したように、アッパー部分が丸いこと、そしてラジキャップ部が純正レイアウトと同じである、ってのがポイントです。
あとは、ラジの中では比較的安価であるってことが最大のポイントです(^^;


反対側の写真。


アルミ2層 幅広の53mmラジです。たぶんオクとかで一番多く販売されてるやつです。
そのオクでの販売価格とほぼ同等の値段で買えました(キャンペーン価格です)。


なめ回すように見たので(笑)、さっそく交換作業に入ります。クーラントは再利用するのでタンクへ抜き取ります。


抜き取り完了。


そして着々と外していきます。


ラジ取り外し完了!


取り付ける前に、恒例の体重測定です(笑) 手で持ち上げた時から軽いな〜と思っていましたが、なんと5Kgですっ!

今までで最軽量です。ちなみに、ヤシオ製スーパーライトR(銅2層)が6kg、グリフィン(アルミ2層)が7kgでした。

サイドステーを移植します。


シュラウドを付ける際に、スキマができる部分にスキマテープを貼りました。


やっぱ新品は綺麗です^^


さっそく取り付けようとしたところ、○の部分が干渉しました。。
(マジックで斜線で塗ってる部分をカットする必要があります。)


ということで、カットしました。反対側も念の為に。


そして固定していきます。チラっと赤い色が見えるのがいいですね。 ←自己満(笑)


スキマテープで、スキマ処理もしておきました。


そしてエアダクトを取り付けます。もう一つの予備を使います。
ヤシオファクトリー時代の名残りのロゴが入ってます^^ 
この頃はカッターナイフでチマチマとカットしてロゴを作っていました^^


ダクト先端の固定ボルト2箇所がズレるので、いつもの金具ズラシ攻撃で固定。

ラジに厚みがあるぶん、後方にズレてる訳ですが、レゾネーターを切断して切り離せば純正通りの位置に付きそうです。
レゾネーターは吸気時の消音効果があるみたいです。無くした場合どんな音になるのか興味があります。

取り付け作業が完了したので、クーラントを入れてエア抜き開始です。


エア抜きが完了したので、少し走ってきました。走った後に水漏れがないか確認するためです。
普通に走ってきただけですが、とりあえず水温チェック。82℃です。


そして各ジョイント部分の水漏れがないかチェック。


大丈夫そうです。


そしてラジの下にスキマ埋めのクッション材を貼り付けます。(ヤシオ製の時からずっと使い回してます^^;)
最後にアンダーカバーを付けて、作業完了です!


以前のダクトを加工したみすぼらしさがなくなって、スッキリ綺麗になりました(^o^)v


翌日、仕事前に朝一で走ってきました。気持ちいい〜^^

6月下旬でエアコンは付けっぱなし。水温は82℃くらいで、サーモの開弁温度のままです。

あとは、渋滞や走りに行った時にどれだけ水温をキープしてくれるかが気になるところです。


【2010年8月追記】
真夏(8/19)のタカタサーキット(ミニサーキット)でのインプレです。

気温は30℃〜35℃くらいだったと思います。
天気は快晴。っていうかくそ暑い日。それでも午前中なので午後にくらべたら少しはマシかもしれません。

水温はMAX95℃
以上は上がりませんでした。それと油温はMAX105℃以上は上がりませんでした。

クーリング無しでもずっと走り続けることが可能でした。(その前に人間にクーリングが必要ですが(^^; )
FDオイルクーラーで左右振り分けにしているので、ラジエターに直接走行風が当たってるのが水温を上げないことに
かなり貢献してると思いますが、このラジエター自体の能力もそれなりにあると思います!

フルサーキットなら、また違う結果になるかもしれません。また私のぬるい運転のせいかもしれません。
上級者の方が運転したらまた違う結果になるかもしれませんので、あくまで参考程度に。


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