リヤ足回りのリフレッシュ
    〜 その7 ロングハブボルトへの打ち替え 〜


リヤのハブボルトをロングタイプに交換しました。その記録です。(2012年6月)

リヤハブASSYを全バラにし、トーコンキャンセラーも打ち込みました。
あとは組み立てていくだけなんですが、アクスルフランジを外したこの機会にハブボルトを交換したいと思います。

現在リヤには9J off+355mmスペーサーをつけて履いています。(実質off +30)。
でも更にもう5mmぐらい外側に出したい。そうすればオフセットが+25にできます。(off+20以上だとはみ出るのでNG)。

フロントはワイドフェンダーで9J +15の仕様ですが、リヤは純正フェンダー(少し叩き出し仕様)のままなので、
このフェンダーの状態で少しでもフロントの数値(オフセット)にリヤを近づかせたいと思っています。


そこですぐに思いつくのがよくあるワイドトレッドスペーサーですが、
10mmのを使うのは固定ナットも薄いし強度的にも不安なのでできれば使いたくない。。
(※写真は15mmのやつです。この手のスペーサーは最低でも15mmは欲しいところ。)


そこで色々と考えた結果、「普通に挟み込むタイプの10mmのスペーサー + ロングハブボルト仕様」にすることにしました。

10mmのスペーサーはオクで中古をゲッツしました。単純に挟み込むタイプのスペーサーです。
ただしこの手のスペーサーはネジのかかり代の関係で純正のハブボルトだと5mm厚までが限界かと思います。
これは10mm厚なので、ハブボルトのロング化が必須となります。


ハブボルトはKYO-EIというメーカーが色々とラインナップがあったのでそこからチョイス。
「SBZ」という型式のがマツダ用でした(スプラインの所が13mmでネジ部は12mm×P1.5)。
純正の全長が43mmに対してこれは53mm。 10mmロングになります。

※この「SBZ」はメーカーホームページの対応表ではFC3Sは適応外です。FC3S用は特注になるみたいです。
 でも私はなんとなく使えるんじゃないかな?という希望(妄想)だけで買ってみました。サイズ的に使えそうなので。


前置きが長くなりましたが、このような流れで今回ロングハブボルトに打ち替えてみようと思います。

まずは純正のハブボルトを外します。アクスルフランジが単体でフリーなのでプレスを使おうと思います。


カキン!と音をたてて外れました。次々と外していきます。


10本とも抜き取り完了。


ハブボルトを圧入する前にちょいと加工を。

さるFCのリヤブレーキはFD用の17インチ仕様にしているので、
このフランジにした時にもそのままブレーキローターが使えるように出っ張りをカットしておこうと思います。


カット中の写真はありませんが、ディスクグラインダーに切断砥石や研削砥石を付けて出っ張りをそぎ落としました。


そしてサビ転換剤を塗ったので黒くなっています。


ロングハブボルトを圧入していきます。

プレスのブロックで下側を受けてグイグイと押し込みました。
スプラインの部分がテーパーになっているのかわかりませんが結構なキツさでした。(ゆるいとヤバいので当たり前かもしれませんが)。


ボルトの圧入が3本目以降は受けのブロック1枚分の厚みでは足らなくなったので、
ブロックを2枚重ねにして反対側は木材と座金などを使い 高さを合わせて受け台としました。


10本とも圧入完了♪


これで10mmのスペーサーも使えるようになります(^o^)





〜 その8 リヤハブASSYの組み立て 〜 へ続く


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