スロットルまわりのメンテナンス その10
     〜 アイドリング調整 〜
 


さて、ほぼ取り付け作業が済んだのでいよいよ実際にエンジンをかけて調整しようと思います。(2010年1月)

オルタネーターなど、補記類もひと通り元に戻しました。
あとはインタークーラーを取り付けるだけです。でもここでまた考えました。

これからエンジン始動時に調整しようと思ってる場所は、次の4箇所です。
@暖機の回転数調整:FAS(ファーストアイドルスクリュー)。
A暖機の時間調整:WAS(ワックスアジャストスクリュー)。
B暖機完了後のアイドル回転数調整:TAS(スロットルアジャストスクリュー)。
Cスロットルセンサーの抵抗値調整:スロットルセンサーの固定ネジと調整ネジ。


でもインタークーラーを取り付けると、AのWASとCのスロポジ固定ネジが(物理的に)調整できないです。
また@のFASも非常にアクセスしにくい場所にあるので、もたもたしてると暖機が完了してしまいそうです。

そこでインタークーラー無しでもエンジンがかけれるように直結パイプを作ることにしました。

ジャーン!!これが直結パイプです。名づけて「直結くん(笑)」。←そのまんま

水道用パイプを現物合わせしながらつなげていきました。(VU40と50を使ってます)

スロットル側はスペースの関係で、ガムテープデスマッチ?!になりました(^^ゞ

これでエンジンをかける準備OKです(^o^)ノ
いちいちインタークーラーを付け外ししなくても調整ネジにアクセスできます^^

いえ、まだでした。 水を入れるのを忘れるところでした。。(^^;
クーラントは再利用です。今度こそ準備OKです!


バッテリーのカットオフスイッチをつないで、いよいよエンジン始動!
おそるおそるキーをひねりました。
すると「キュキュキュキュ、ブオーン!!」と一発始動です(^O^)
一発始動なんて当り前じゃんと思われるかもしれませんが、スロットルをいじってるので正直不安でした。
なので素直にメチャ嬉しかったです^^

冷却水のエア抜きもしながら、ウキウキ気分で調整に入ります(^-^)
でも暖機が完了するまでに調整しないといけない箇所があるので、ウキウキしていても忙しいです(笑)

まずは暖機時の回転数の確認。
1300rpmとチト低かったので、FASを回して1500rpmぐらいになるようにしました。

WASはいじらずに、最初に調整した箇所のまま様子をみることにしました。

これでしばらく暖機運転を見守ります。


水温が上がるにつれてワックスが伸び上がっていくのを確認します。


そして徐々に回転数が落ちていくのも確認します。
順調です!順調(^O^) 順調すぎて後で何かオチがありそうで怖いです(笑)

クーラントの補充(エア抜き)とかをしながらしばらく待って、
やっと水温計が80℃になったのでアイドリング調整をしたいと思います。

BACVのカプラを抜いて補正をキャンセルして、TASでアイドリング回転数を合わせました。

今まではイニシャルセットコネクタをGNDに落としていましたが、
中村屋に行った時に中村さんはBACVのカプラを抜いてたので、それ以来マネしてそうしてます(^^ゞ

アイドル回転数ですが、900rpmとチト高めだったのでTASを回して750rpmぐらいに合わせました。


そしてBACVのカプラを元通りにつないで、今度はライト点灯・エアコンONなどしてアイドルアップすることを確認しました。


アイドルアップ時、1100rpmぐらい。


またブレーキペダルをカパカパ踏んだり、パワステをグニグニと左右に動かしたりして、CPUの学習等もしておきました。
そしてクーラントのエア抜きもほぼ完了したので、これでいったんエンジンを切りました。

スロットルセンサーのチェックランプで緑であることを確認します。
ついでに抵抗値測定も。今回は擬似的な温間時じゃなくて、本当の温間(カムが落ちた状態)でのチェックです^^

ナローレンジ側が0.96kΩ(基準は0.8〜1.2kΩ)、フルレンジ側が0.72kΩ(基準は0.6〜0.9kΩ)でOKでした。

そして各部の水漏れをチェック。今回交換したウォーターホース関連を中心にチェックしておきました。


とりあえず、暖機&アンドリング状態での調整と確認作業は終わりました(^o^)


あとは、インタークーラー付けて試運転です!

その11 〜 試運転(走行チェック 〜 へ続く


inserted by FC2 system