JZX100 チェイ号の給油口フタ(フューエルリッド)用のバネ交換
チェイ号の給油口があかなくなったので対策しました。その記録です(2013年12月)
給油口はレバーを引くと、普通はバネの力で「ポコッ」と開くと思います。
しかしある日突然レバーを引いてもまったく開かなくなりました。
その間の給油は非常に不便で、「誰かがレバーを引いたまま維持し もう一人が手で給油口をあける」といった
連係プレーが必要でした・・・。(嫁さんいわく、GSの兄ちゃんにあけてもらってたらしい^^;)
そこでフタのヒンジ部分にある「バネ」をチェックしてみると、跡形もありません・・・。
ベースの樹脂部分から外れて(破損して?)どこかに飛んでいったんでしょうね。
給油時にあまりに不便なので、中古のフタをゲッツし、バネだけ移植することにしました。
(同じ色のフタだったらそのまま付け替えだけすればいいですが、色が異なるものだったのでバネだけ移植しました)。
中古の方のフタから、ベースの樹脂部分をコジってバネASSY?を外しました。
こんな感じで板バネ形状です。
ビス2本でとまっているフタを外します。
給油口のフタの裏ってゆっくり自分で見ることがないですが、マジマジと見るとなんか色々とシールが貼ってありますな(^^;
残っているベースの樹脂部分だけ外して、、
ツーショット。
そしてはめておきました。
フタを元通りにとめて、
オープン確認OK!
ここのバネが飛んでなくなるのってそうそうないと思うので、今回は運が悪かったのかもですね。。
以上です。