JZX100 チェイ号のマフラー交換(純正マフラー) 


チェイ号のマフラーを交換しました。その作業記録です(2014年3月)



チェイ号の洗車をしていた時にたまたまマフラーに触って、なにげにゆさゆさと揺れることに気付きました。
ゴムのマフラーハンガーで吊ってあるのでもちろん少しは揺れると思いますが、その揺れ方がひどい。


何かがおかしいと思い覗きこんでみたところ、マフラーハンガーと輪っかがない・・・。


いちおうタイコの反対側にもハンガーはあるので脱落することはないですが、本来2ヶ所で吊り下げている物が1ヶ所で支えていることになるので
そこのハンガーにかなり負担がかかっていそうです。いつか切れるかもしれませんし。(左の写真)
そのためマフラーを交換することにしました。交換部分はサブタイコから後ろの部分だけです。(右の写真が接続部)



さっそくオクで中古品を探しました。
JZX100系の2.5L NA(1JZ-GE搭載)用のマフラーはたくさん出品されているのでできるだけ程度の良さそうなものを物色しました。
マーク2用だったかクレスタ用だったか忘れましたが、まずまず状態が良いやつをゲッツ。
100系は3兄弟あって販売台数も多いと思うので中古パーツの流通が多くて助かります。(ターボ系の方も豊富ですね)


マフラーハンガーもちゃんと付いています。(当たり前) 




交換用のマフラーが準備できたので交換作業に入ります。

しかし中間パイプとの接続部分。いざボルトを緩めようと思ったら金属が腐食(?)しまくってました。。

新車で買ってから16年半(17万km)、雨の日も雪の日も普通に乗っていたのでこうなるのも当たり前かもしれません。
排気系なんかいじったこともないですし目の当たりにするのは今回が初めてです・・・

ボルトを締めたあとに溶接して肉盛りしたような感じの仕上がり。。
ここまでくると逆に感心して笑ってしまいます(^_^;)


メガネレンチやソケット類、バイスプライヤなど、どのような工具も使えそうにないので、
その盛り上がっている部分(ボルトの頭の部分)をディスクグラインダーで切り落として外しました。(どうせ捨てるので)


ディスクグラインダーもスペースの都合でなかなかボルト部分にアクセスできなかったのでパイプを切断しようと試みたり結構苦労しました。



マフラーの比較。どちらも純正マフラーなので何の色気もないですが、ハンガーの有無の違いがわかるかと思います。
(今まで付けていた方はマフラーカッターを変更していたのでその部分のデザインのみ異なりますが)。


よく見たら、パイプ根元の振動吸収装置?みたいなやつも もげて無くなっていました。(外してから気付いた・・・。)


外すだけでも時間かかりすぎ。。



次は取り付けるだけ、、って訳にいかずに切断して中間パイプ部に残ったボルトを外さないといけません。


こちらもネジの機能は完全に失われていて溶接されたような状態です。。


どうするかしばし考えて、この部分も切り落とすことに。
本来はナット部分が一体型のフランジだったんだと思いますが、ここも穴だけにしてボルトを貫通させてボルトナットで固定しようと思います。
この部分は電動工具が入りそうにないので、金切りノコでちまちまと地味〜にカットしていきました。(電動の金ノコでもあればラクでしょうね)
途中で疲れてきて刃をゆがませてパキンっと折れたりしましたが、とにかく地道にカットするのみです。


そしてようやく2ヶ所ともカット完了。。 疲れた。もうやめたい・・・(笑)




気持ちを切り替えて今度はフランジ部分に残ったボルトを外していきます。
ドリルを使ってボルト部分を外すなり穴あけするなりしようと思います。
夜間作業なので電動工具を使うのはほんと気をつかいます。。


細い鉄工キリから少しずつ大きいキリに変えながらボルト部分に穴をあけていきました。


もう一方の残ったボルトの胴体も同様に穴をあけていきました。



ボルト胴体部分に ある程度の大きさの穴を貫通させると、あとは貫通ドライバーなどを当てておいてハンマーで叩けば残りの残骸も取れました。


中間パイプ部分のフランジもこれで綺麗に穴があきました。



そのフランジの裏側ですが、元々ナット一体型のナット部分を金ノコで切り落としたままでした。


なのので鉄工ヤスリを使って「面」を出しておきました。 ここをボルトナットで結合するのでそのためです。


これで中間パイプ部分の準備は完了、と思ったのですが気になる部分があるので処理しておくことに。


フランジ部分が腐食してあまりにもボコボコになっていたのでマフラーパテを塗って平滑に近づけておきました。
(ガスケットはこのラグビーボール型のフランジ部分には使わなくて中央のパイプの周りの円形だけなので、ぶっちゃけこの部分が平滑じゃなくても特に支障はないのかもしれませんが、なんとなく気になったのでパテで面だしをしておきました)



新しいマフラー(中古だけど)に付いている純正マフラーカッターは外しておきます。
リヤはバンスポに変えているので、この純正カッターだとかなり奥に引っ込むので長いタイプに変更するためです。






たかだかマフラー交換だけなのに、ようやくマフラーを装着できるところまできました。(本当にようやくです・・・)

ガスケットをセットして、、


リヤマフラーをセットしてボルトナットで固定。


ステンレスボルトを使いました。


ハンガーの吊りゴムも元通りにはめて、マフラーカッターも社外品の長い方を付けておきました。


これで作業完了です!


変更前も変更後も純正マフラーなので、何の変化も色気もありません(笑)

でもチェイ号は静かな方がいいのでこれでOK♪


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