JZX100 チェイ号のテンショナープーリーベアリングの交換 


チェイ号のテンショナープーリーのベアリングを交換しました。その記録です(2011年4月)


以前から異音らしき前兆はあったんですが、ついに「ギュルギュルギュル〜!!」っと音がしはじめました。

原因はプーリーのベアリングだと思うので、確認してみました。


ファンを外して、ベルトも外しました。


これがテンショナープーリーです。手で回してみると、思い切り抵抗のあるザラザラ感が・・・。


原因に間違いはないようなので、さっそくテンショナーを外しにかかります。

カムカバーを外します。


そしてテンショナーを固定している3本のボルトを外して、テンショナーを取り外しました。


プーリーが固定されているボルトはインパクトでチュルンと緩めました。


ベアリングを指で回そうと思ったら、完全に固着しています( ̄▽ ̄;)


この軸に対してベアリングが働かず、直(じか)に回転していたようです。。
とりあえず目視した限りでは、軸にもそんな損傷がないので、そのまま使います。


テンショナーはプーリー一体の部品として数万円するみたいなので、今回はベアリングだけ交換して対応しようと思います。
これだと数百円で済むので(^^)>

プレスにセットして、ベアリングをグイグイと押し出します。


ベアリングは6203LHというものでした。
「LH」は聞きなれないので調べてみると、基本構造はLUと同じで、シール形状を変えてLUよりは高回転型にして、LBよりはシール性を高めたものみたいです。
要はLBとLUを足して2で割ったような感じだと思います。


でさっそく6203LHを入手しようと思ったんですが、「LH」はあまり一般的ではないようで探しても簡単には見つからず、「LU(6203LLU)」を使うことにしました。

新品のベアリングを入れていきます。奥までしっかり入ったらOK!


そしてテンショナーに取り付けて、センターボルトをインパクトで締め付けておきました。


元通りに組み付けていきます。カムカバーも元通りに。


ベルトも元通りにセットし、エアクリダクトも元に戻して、作業完了です(^o^)ノ


さっそくエンジンをかけてみました。「ギュルギュル」という異音もなくなりスッキリしました(^-^)


以上です!


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