ピットの上でジャッキアップ?! Part2


ピットの上でジャッキアップをする方法のPart2です。(2014年2月)

Part1でも書きましたが、ガレージには車両の下へもぐって作業できるようにピットを掘ってますが、
そのままではメンバーの中央で左右輪同時にジャッキアップできないということが問題でした。

当時 その問題の解決策として「ピットの上でジャッキアップ?! Part1」で紹介した自家製フレームを使うことでした。



この状態でなんとジャッキアップできていましたが、いくつもの不満点が。

・自家製フレームが普段は必要ないので邪魔。マジで邪魔
・クソ重たいガレージジャッキを使ってガレージのフタをひわらせながらジャッキアップするのが怖いし作業が大がかり過ぎる
・あらかじめ車両をスロープの上に上げてからでないとガレージジャッキが入らない(これはどこでも一緒ですが)


こんな感じで、もっと他にスマートなジャッキアップ方法がないかずっと考えていました。



あれから5年と4ヶ月(←長いわ!)
よい方法が浮かんだので紹介します。


まず目を付けたのが、プレス機に付いていたダルマジャッキです。
それをプレスから取り出します。それと単管パイプ用の足を準備。


ピットの底にブロックを置いて、その上にジャッキを置きます。ジャッキ内部のネジで伸びる部分は伸ばしておきます。



そこへ単管パイプ用の足をはめ込みました。内径がジャストサイズだったのですが、微妙なガタもなくすためにビニテを巻いてから
少しきつめになるぐらいの状態で押し込んでいます。
それと適度な長さの単管パイプとその足を準備。ジャッキポイント保護の意味と滑り止めの意味も込めてゴム板も準備。



それをフロントメンバーに合わせてセットします。ジャッキを縮めた状態でちょうどいい長さでした。



準備ができたらグイグイとジャッキアップ。
※可能な限り垂直に上げたいので水平器で確認しながら上げています。


このダルマジャッキはガレージジャッキに比べて揚程がしれていますがタイヤの脱着ぐらいは余裕で上がります。


そして低床タイプのウマ ピットスタンドをセット。こういう時も非常に重宝しますね、このウマは。


ジャッキアップ完了です! 今までのことを考えたらめちゃくちゃスマートでかつ早くジャッキアップできるようになりました。
それにスロープに上げておかなくてもジャッキアップできる、ってのがすごく便利です。



ミッション脱着時など さらに高くジャッキアップしたい(大きなウマを入れたい)時は、この状態でまたブロックを追加するなりして
ジャッキアップ作業を繰り返せばOKです。(普段はそんなに高くする必要はないのでこれで十分ですが)。


強いて言えば、土台にしてるブロックがもっとコンパクトで軽い「強度のある樹脂」のようなものがあればいいんですが。
今のところ代わりになるようなものが見つからないです。

それかもっと長い単管パイプにして、「土台自体をなくす」かですね。
しかしあまりにパイプが長いと支点が下がり過ぎて怖いので、土台を使ったこれくらいの高さが妥当かなと思っています。


以上です。


inserted by FC2 system